エンドゲームのその後親愛なる隣人へ 次期アイ〇〇マン!?
エンドゲーム公開後5月6日からさらに
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
のトレーラーが公開されました。
きちんとピーターがエンドゲーム未鑑賞の方のために忠告してくれていますね。
ここで新キャラ「ミステリオ」が異世界からやってきたということが明かされています。
今回は現段階でのファー・フロム・ホームについて大胆予想していきたいと思います
ヴィラン
今回ヴィランとして登場するのはエレメンタルズ
エレメンタルズは4人のヴィランのグループで
炎を自在に操ることができる
おそらくハッピーが友達を救出に来たジェットを破壊した奴
- ハイドロン
水を自在に操ることができる
ピーターが橋の上で吹き飛ばされびしょぬれ、ミステリアスが戦闘
- マグナム
土、岩石などを操ることができる
ニックとマリア・ヒルが戦っていました
- ゼファー
風を自在に操ることができる
姿を現していません
- エレメンタルズ合体?
予告編の中にとてつもなく巨大で嵐が起き炎が渦巻き水が巻きあがっている敵がいました。おそらく4人が合体してとてつもなくでかくなるのかな?
新キャラ
- ミステリオ
今回新登場がジェイク・ギレンホール扮するミステリオ
原作ではVFXや機械技術で戦うヴィランだそうで、3世代登場しています。
1,2世代の二人は特殊技術で戦う一般時だそうですが、3人目はミュータントでテレポーテーションが使えるらしい。
ギレンホールが
「オリジナルのもので彼がなぜ登場するのか、何物なのか独創的かつスペシャルなキャラ」
と発言しています。
さらにヴィランか?の問いに答えを濁していたそうなので捨てきれません。
新しいスーツ
予告編の中に確認できたスーツが4種類
- シビルォー時のスターク製
船に乗ってシールド基地?のような場所についていくときの装備でした本編序盤で出てきそうですね
- アイアンスパイダー
インフィニティー・ウォー時にエボニー・マウの宇宙船で来ていたスーツです。強盗や戦闘時に着用しているのかな?抹殺モードは最強
- 黒いスーツ
まったく所見のスーツでした。誰から渡されたのかそしてどんな機能を持っているのか。しっかりと製品のような見た目なのでヴェノムではないですねw
- ムササビスーツw
塔から飛び降りて滑空していましたこれのだれから渡されたのでしょう
大胆予想!
今作はエンドゲーム後すぐの物語ということで消えていた者たちと生き残った人たちで5年の差が生まれています。予想通り、ピーターの周りの主要メンバーたちは大人の都合で消されていましたね。
夏休みに旅行に出かけた先で戦闘に巻き込まれヒーロー活動することになるようですが、ホームカミングやシビルウォーの時のように好戦的ではありません。
尊敬し慕っていたトニー・スタークが亡くなったことで、ヒーローというものの荷の重さを重々感じたのでしょう。しかしニックやハッピーの説得で戦うことを決意するようです。
ミステリオが異世界から来たことをニックから紹介されており、エレメンタルズをよく知る人物ともいわれています。予告でテレポーテーションのように煙から姿を現しているのでミュータントなのではないかと思います。
エレメンタルズは原作でマルチバースに飛ばされたことがあるようで、そのあたりから案を練っているのかもしれません。
ミステリオがミュータントだとするとX-menシリーズ合流になりますし、フェイズ3のラストでフェイズ4からX-men合流の流れも自然に行っていけるのかも
さらにミステリオがあっちの世界でもともに戦いたかったと発言していることからもう1つの世界でも戦闘。ヒーロー活動が主にあったと推測できます。
前回もスタークと師弟関係だったピーターがアイアンマンを継ぎ、研究者としてシールドといい関係を持ちながらヒーロー活動を率先していくのではないかと思います。
「ホームカミング」のインタビューで3部作で完成する。と発言していることから、ソニー側に帰る、MCUから離脱するということはなさそうですし、2.3と積み重ね成長していくと思われます。
最終的な今後の予想は
・ピーターがシールドと協力関係を築き次期フェイズ4の中心メンバーとなる
この辺りではないでしょうかね
これ以外にも予想があるのですが話がでかくなりすぎてしまうため次回にしたいと思います。
ではではっ
アベンジャーズ/エンドゲーム 興行収入について たわごと
アベンジャーズのおかげで書きたいことが増えなんとか更新頻度を上げております。
慣れるまでがんばりますはい。
今回信じられないスピードで興行収入を上げているエンドゲーム
注目している気になっている映画がランキングにのるとうれしいものですが今今回エンドゲームが歴代興行収入1位になれるのか調べて考察してみました。
まずは現在のランキング
1.アバター 27.880億
2.タイタニック 21.875億
3.スターウォーズ/フォースの覚醒 20.682億
4.アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー 20.484億
5.ジュラシック・ワールド 16.717億
6.アベンジャーズ 15.188億
7.ワイルド・スピード SKY MISSION 15.160億
8.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 14.054億
9.ブラックパンサー 13.469億
10.ハリーポッターと死の秘宝 PART2 13.417億
そして4月30日の時点で14.8億ドル突破したということで現在は8位に入っています。さらにアメリカアナリストの中には5月5日には20億へ到達するという予測もあるそうです。
たった1週間程度で歴代8位に入るという驚異的な記録を残しているんですが21億27億の壁は厚い
5月6日時点でタイタニックを抜き歴代2位になりました。
1週間以上下書きで放置していましたはい。
歴代1位のアバターとアベンジャーズ比較していきたいと思います
作品名 | 公開年 | 興行収入 | 10億ドル突破日数 | 20億ドル突破日数 |
---|---|---|---|---|
アバター | 2009 | 27.88億ドル | 17日 | 39日 |
エンドゲーム | 2019 | 現在21.88億ドル | 5日 | 11日 |
インフィニティーウォー | 2018 | 20.68億ドル | 11日 | 45日 |
さらっと表にしてみました。意外と簡単にできるんですね。
正直なところ行ってほしいという気持ちが強いですが、
アバターに関しては1本で完結のため気軽に見に行けるし、初の3D本格映画、ジェームズキャメロン監督と呼び込める要素がたくさんありましたし、3Dということで料金も若干上乗せされていたはずです。
マーベルの人気が世界的にどれほどなのかが全くわからないためリピーターを呼び込めるのかはたまた損しかしない新規客を呼び込めるのか全く分かりません。
ただ日本市場においてはうわさや流行にすぐ乗っかる国民性のおかげで多少は上乗せされそうです。とはいっても日本がいくら頑張っても1億ドル乗せられるかどうかですが。さらに〇ナン君に勝てないし。
さらにアバターは前人気とさらに公開後の評価の高さでロングランした結果あの興行収入でした。約1か月かけて20億ドル達成したにもかかわらずさらに10億程度上乗せしています。
エンドゲームはファンが初期に駆け込んだ結果の最速の興収記録になったのではないでしょうか。
このまま長い息を続けられるのか。それとも失速してしまうのか今後とも注目です。あ、ちなみに北米での第2週は1.14億ドルで約59%の下落でした。それでも2位と1億ドル程度差をつけているのでまだまだ健在です。
不安要素はこんな感じですかね
- シリーズ物のため新規が取り込めるか
- 前評判のみの初動のみならずリピーターを呼び込めるか
- 上映時間が長いため1日の上映回数の若干の不利
世界中のマーベルファンがもう少しで超えそう!ってなれば超えさせようって再度見に行くと思っているので、信じています。歴代1位を取ると。
アベンジャーズアッセンブル!
最後に
ド素人が勝手に言ってるんでコメントで間違いなど注意してくれるとありがたいです。
アベンジャーズ/エンドゲーム 興行収入について 1300億円!
エンドゲーム公開後初の週末を終え興行収入が気になった、ということでいろいろと調べてみました。
エンドゲームの公開から5日間での世界興行収入が約12億ドル(1300億円)
5日間でとんでもない記録を打ちだしています。
その異常さを今回再確認していきしょう。
公開5日間で更新した記録
- オープニング興行収入歴代1位
インフィニティーウォーのオープニング興収が6.4億ドルということで約2倍の結果に。
- 史上最速興収10億ドル越え
1か月以内に10億ドル達成した映画の日数ランキングです
- 5日 アベンジャーズ/エンドゲーム NEW
- 11日 アベンジャーズ/インフィニティーウォー
- 12日 スターウォーズ/フォースの覚醒
- 13日 ジュラシック・ワールド
- 17日 ワイルド・スピード SKY MISSION
- 19日 ワイルド・スピード ICE BREAKE
- 19日 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
- 19日 アバター
- 19日 ハリーポッターと死の秘宝 PART2
- 19日 アベンジャーズ
- 22日 アイアンマン3
- 24日 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- 24日 ブラックパンサー
- 24日 シビルウォー・キャプテン・アメリカ
- 29日 美女と野獣
過去最高の記録を半分で達成するという異常っぷりMCUに本当にこの名作と出会えて楽しめてよかった
- 北米オープニング興収記録歴代1位
3.5億ドルという結果に
情報が見つからなけど3億越えは史上初らしい。。
- 公開初日3日間の1日当たりの興行収入が歴代1位
何でもかんでもとにかく1位要素探し
- 中国オープニング興収歴代1位
3.4億ドルと世界映画市場ではすでに中国が日本を抜いて2位になってる状態での1位は相当大きな結果に。
- 海外オープニング興収歴代1位
よくわからんが約8億ドルw
- 世界44か国でのオープニング興収1位
世界中この数日間一番見られた映画ということですよね。さて日本はw
アニメ大国日本はあの名探偵に勝てるんでしょうか
- IMAX,3D上映初動興収1位
- 北米史上最大上映館
そのほかにも北米で金土日それぞれの1日の興収記録だとか、1億に達成するまでの最速2億3億までの最速だとかいろいろと打ち立ててるようです。
歴代世界興行収入※ドル
- アバター 27.880億
- タイタニック 21.875億
- スターウォーズ/フォースの覚醒 20.682億
- アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー 20.484億
- ジュラシック・ワールド 16.717億
- アベンジャーズ 15.188億
- ワイルド・スピード SKY MISSION 15.160億
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 14.054億
- ブラックパンサー 13.469億
- ハリーポッターと死の秘宝 PART2 13.417億
MCUの強さ
公開5日目の時点ですでに12億ドル突破ということでTOP10入りは確実ですね。となるとTOP10にMCU作品が5作となるので半分となります。
さらにはディズニーとしてみると21世紀フォックス(20世紀フォックス)やマーベルも同一グループと見れるのでアバター、タイタニック、スターウォーズも入るわけなので、ディズニー関連だけで8作品トップ10入りしていることになる。恐ろしい限り。
ちなみにジュラシックワールドはユニバーサル、ハリーポッターがワーナーマイカル。
アベンジャーズ/エンドゲーム 小ネタ 次への布石 ※ネタバレ
ではでは今回はエンドゲームの小ネタやこれからの作品へのポイントになりそうなところを拾っていき。ちょっと疑問に思ったパラドックスなどなど
小ネタ・パロディ
先に言って置きますが順番は時系列ではありません。
・小ネタ?アントマンの脱出方法
アントマンが5年後に脱出した際のきっかけはねずみでした。そうねずみなんです。
ご存知の通りマーベルスタジオはディズニーの参加ということは。。。
「ミッキーマウス」が本人役で『アベンジャーズ』出演か? トレーニング映像が公開!
・ナターシャとバートン
ヴォーミアへの途中で
「ブタペストから・・・・」
といっています。これは無印アベンジャーズの時の発言ですね
・本編冒頭ポッツ
スタークが娘と遊んでいるときに持っていた青いアイアンマンスーツ
これが本編終盤のクライマックスでポッツが着て参戦
さすがはポッツです。できる女社長
・スタークの葬式
葬式後スタークの相棒のハッピーwと会話するモーガンのたべたいものある?
「チーズバーガー」
アイアンマン1で帰還後のスタークの発言です
チーズバーガーでなくことになるとはwww
小ネタ書き出そうとしましたけど。。ほとんどわかりますよね。
次回への布石のほうが楽しみなのでそっちを重点的に。
2012年NY
この世界線でのスペースストーンはロキの手に渡り新しい世界線ができてしましました。さらっと現代アベンジャーズの失敗のようにしていますがロキの生存するパターンを作っています。ロキ人気の影響で復活ですよ!
本編終盤キャプテンじいさん
キャプテンが石を返しに行った後おじいさんになって現代に戻ってきます。
そして盾をファルコンに渡しスティーブのキャプテンアメリカは卒業になりました。
見てそのままですが次のキャプテンアメリカはファルコンが継ぐことになりそうです。
スタークの葬式
スタークの葬式の場面で現れた謎の少年この少年は公式に「アイアンマン3」の時のポテトガンの少年だそうで次のアイアンマンは彼が継ぐことになりそうですね。
そして娘モーガンは"イスの人"になってもらいたいですw
次回作スパイダーマン
次回作として予告動画も配信されているスパイダーマン。
あれが成り立つためにピーターのクラスのみんなは一度チリになったようですねw
そうでなければ数人5年たってしまっているのでオトナの事情です。
もしかしたら5年たった子が卒業したり、まだいたりするのかな?
MJが大人びていて。。。。ないか
次回火曜日に週末興行収入が発表されるのでその時にそれについてみていきますね~
アベンジャーズ/エンドゲーム ネタバレ感想 率直な意見"ずるい"
公開2日目になりました。初週の興行収入が気になるところです。
さて1日たったことですし本気で見たい人は見てきたと思うのでネタバレ有での感想書いていきたいと思います。
ざっくり感想
正直なところだいたい予想通り。アベンジャーズなら予想を通り越したトンデモ大作を作ってくれると思っていた分がっかりはした。がっかりはしたけどもそれでも予想した展開こそ私が望む展開。
劇中涙涙ソーの堕落さえも涙が出てくる。すべての展開の中に過去作とのパロディを入れてくるためリアルタイムで追いかけてきた人たちにむけての最大級の展開だったと思う。
キャプテンとスタークのリタイアは一番きれいな形で有鬚の美を飾ってくれていた
当初2部作を別の2作品ととらえて副題を変更したのは大正解
運動会のIWに対して卒業式のエンドゲーム
さらには予告編でのシーンは実際に99%冒頭部分でのシーンでした。しかしながらクライマックスのあのキャップを見せくれていた!
サノスへのアベンジ
開始早々アベンジャーズとマーベルでサノスの居場所おそらくガーデンへ
ワカンダでの戦いの反省を生かし動きを止め、腕を切断その後首を斬りましたが
あんなサノスを開始早々見るとは思いませんでした。
そしてあんなアベンジャーズも。。。
もはやあれはアベンジではなくリベンジのようにもみえました。
しかしストーンは破壊されたあとでした。
5年後
荒廃した地球でアベンジャーズはそれぞれの活動に。
キャップは本当にらしいカウンセリングで前を向き。
ソーは堕落し典型的なニートに。。ネットゲー相手に暴言。
ナターシャはアベンジャーズを率いてヒーロー活動。本当にアベンジャーズを家族だと愛しているのだと感じ取れました。
マーベルは今まで通り宇宙を舞台に活動していました。
アントマンの異次元からの復帰により時間を超越した場所からの復活を企てます。
アントマンの復帰に一役買ってくれたのがトレーニングしてくれたミッキーねずみでした。
スタークの結婚生活には涙が。子供が。泣かせてきます。
2012年NY決戦
無印アベンジャーズの舞台です。ここへはロキの杖と4次元キューブサンクタムでのタイムストーンを回収へ
やはり魔術師たちはサンクタム防衛していたんですね。同じ世界での出来事なので当たりまえですが細かいところまでやってくれるマーベル最高です。
キャップ同士の戦闘で自分の弱点を理解しての「バッキーはいきている」
見てなきゃわからんやん。けど見てるからええねん
エンシェントワンのドクター・ストレンジでの死に際のセリフ。
「私はここまでしかみえない」
この発言のおかげでストレンジが魔術師になること、信頼のおける人物になることを理解している展開に持って行けたので10年かけた計画に感嘆します。
ロキの杖を持ち出す場面。
ウィンターソルジャーでのエレベーター再演かと思いきや、さすがは成長しているキャップでした。
スペースストンの確保に失敗しましたが、キャップ、スタークの機転により1970年へ
1970年
シールド本部かな?軍事基地なのか?に到着したところでスタン・リー登場でした。
もうこの時点で精神崩壊でしたね、泣かせるわ笑わせるわ。
そこでペギーとハワードと再会します。
ハワードと再会で名前を名乗るときにはポッツと、家族ですもんね。。さらには子供の話。
ふたりの過去への執着は長い間語られてきました。そのうえで最後にこの展開させてきたわけです。正直ずるい。
2013年:アスガルド
2013年にはエーテル:リアリティストーンを回収へ
マイティソー2ダークワールドの舞台です。
ここでのソーはなんとも弱弱しくただのマザコンそして、母は強かった。
強気のロケットもここまでの危機感にガーディアズへの思いを吐露します。
ただ、神をしっかりビンタするアライグマwウサギ?
現代へ戻る前にソーが左手を伸ばし、ムジョルニアを手に懐かしそうに戻っていきました。
2014年:モラグ、ヴォーミア
2014年には:パワーストーン、ソウルストーンの回収へ
オーブの回収はガーディアンズ1作目スターロードの別視点、わらわせてきます
ソウルストーン。ヴォーミアですね。愛するものを失う
ここに向かったのがホークアイ:バートンとブラックウィドウ:ナターシャでした。
予告にもあった二人の飛行機のシーンはここでした。
「ブダペストからここまで来ちゃうなんて信じられないな」
無印アベンジャーズネタ入れてこられてじんわり
ここでもずるいですよね、もし違う人が取りに行ってたら手に入れられなかっただろうし、思い入れのある二人だからこそ成り立つ展開
二人とも家族としての愛があるからこそお互いが愛してるからこその戦い。アクションシーンなのに泣きましたww
アベンジャーズ=家族これがないと二人ともただの浮気ですけどねw
しかしこの時代、このタイミングでネビュラが来たことで事件が起きます。
その時代の本来にネビュラとリンクしてしまい。未来の情報がサノスに知られてしました。そして現代に戻ってきたネビュラは14年のネビュラ。
現代:アベンジャーズ本部
紆余曲折しながらもなんとかストーンを集めたアベンジャーズ
トニーのさすがの技術力でガントレットを作成し、強靭な体を持ちガンマ線ともかかわりがあるハルクがぱっちんしたのですがそのとたん14年から来たサノス勢に攻撃されます。
数でも負け実力でも負け圧倒的不利な状況から指ぱっちんで復活したヒーローたちが戦場に到着。
圧巻でした。ワカンダ決戦でもヒーローの半分、全ヒーローの戦闘はずるい
かっこよすぎる。
やはり序盤のサノスは目標を達成し弱りつつ気迫もありませんでしたが、元気なサノスにはビッグ3でもかなわない。ニート。おいニート神
当然のようにガントレットでの取り合い。
スパイディのピンチに女性ヒーローが立ちはだかる姿はゾクゾク
きちんと初代アベンジャーズへの見せ場を作ってくれました。
ニートはサノスと戦いますがワカンダ決戦と真逆の構図オノをおしつけらて。
見覚えのある画だけど感慨深いものがあり、ずるい
最後にはキャップがムジョルニアをつかっての戦闘、もともと近接先頭のプロは華麗に使いこなしサノスと同等に戦いますが、かなわない
最後にはストレンジとスタークの見合い何かを察し、サノスからストーンを奪いぱっちん。
サノス勢がチリなると同時に莫大なエネルギーを受けたスタークは。。
ラスト
スタークの葬式では全ヒーローが集結ニックやアイアンマン3での少年も登場しました
キャップはインフィニティ・ストーンを返しに行きそれぞれの時代の分岐を防ぎに行ったんですが現代へはおじいさんになって帰えってきました。
二人のMCU卒業です
スタークの娘モーガンとハッピーの会話でもチーズバーガー。おいしいところもってきますww
キャプテンは過去のシーンですね約束通りダンスをすることができていました。
書きながらないいますもんやっぱり映画はいいものですね。
しばらくエンドゲーム記事で書いていけそうです。。。
アベンジャーズアッセンブル!!
アベンジャーズ/エンドゲーム ~鑑賞後まだ見ていない人へのメッセージ~
地域最速で見てきました!
イオンシネマなので火曜日の深夜、水曜日の0:15からの争奪戦に参加しドドドまん中で鑑賞してきました
話題の最新作エンドゲーム!
細かいことは言いません。とにかく最高。最高。最高。
鑑賞してきた私がまだ見ていない方へのメッセージとして今回の記事を書いていきます。
今作を見る前に
アベンジャーズシリーズは多くのヒーローが登場するため、一部の過去作の鑑賞が必須となっていました。しかしながら今回は過去作すべて、全MCU作品の鑑賞が必要です。ネタバレは無なので深くは言いませんが、”全作品"鑑賞が必須です。
さらにハンカチ、またはティッシュさらには事前のトイレも必須になってきます。
安心してください。スタンリー出ています。でも今作が最後になるのかな。悲しい
3時間という上映時間ですがあっという間です。まだ1時間あってもいいほど。
それほど忙しい。やることが多い。ぎっしりつまっています。
まぁこれはわかりきったことですね。
見た者としてまだの人に言うことはアベンジャーズ同様"覚悟"を持って鑑賞せよ。
そして最後のアベンジャーズ楽しんできてください
4月だ!春だ!アベンジャーズだ!
ついにやってきましたねアベンジャーズの季節が!
まるまる1年待たされ情報も出ずじらされたアベンジャーズが!やってきます!
映画館でフライヤーが置かれたりネットで予告が公開され始めました。
これから公開まで不定期ですがアベンジャーズへのおさらいをしていって、自身のブログへのモチベーション。アベンジャーズへのわくわくを上げていきます
アベンジャーズとは?
アベンジャーズとはMAVELコミックを原作にする作品群MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のヒーローたちのクロスオーバー作品です。
ブラック・ウィドウ、ホーク・アイを除くキャラクターそれぞれに個人の作品があり、ヒーローとしての成り立ちや活躍が描かれています。
MCU特有の演出としてエンドクレジット後に30秒~1分程度の映像がありその他の作品との重要な関連や、くすっと笑える映像があります。
さらにMCUはフェーズというものがあり区切りが存在しています。
フェーズ1
それぞれのキャラクターの生い立ちが主に描かれていてよくある勧善懲悪ものですね。
このあたりではまだまだ一般的なヒーロー映画です。
各々の作品でキャラクターの説明をし終わっているためアベンジャーズではいきなり本題に入っていきます。その後の作品ではそれぞれが違う作品に出演したり少しかかわりを持ったりするようになります
フェーズ1では今後に続く伏線が数多く含まれていて、初代アベンジャーズとして絶大な人気を誇っています。
四次元キューブ:スペースストーン
ロキの杖:マインドストーン
フェーズ2
- アイアンマン3 2013
- マイティ・ソー/ダークワールド 2013
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 2014
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014
- アベンジャーズ/エイジオブウルトロン 2015
- アントマン 2015
ほとんどが時系列順で公開されているため「アベンジャーズ」のその後の話になります。
・アイアンマン3
トニーがアベンジャーズでの戦いの後遺症に悩まされます。「アイアンマン」の初登場時と比べ大きく人間的に成長しているトニーが見られる大好きな作品です
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド
アスガルドが舞台になり、父や弟、愛する人などが描かれているんですが個人的にMCUの割には大きすぎる世界観だったためにあまり好きでは、、、
キャプテンの作品はもはやアベンジャーズ1.5です。シールド崩壊が描かれ、新しい仲間ファルコンと戦時中の親友バッキーが出演します。ロキの杖がこの段階でヒドラの手に渡っていて今後に影響します
新ヒーロー?新キャラクターの作品です。個人のヒーローではなくグループヒーローです。幼いころに宇宙にさらわれた地球人が宇宙の荒くれとともに力を求めるロナンと対峙することになります。思いっきりコメディに振り切った作品で笑える要素がたくさんあります。
オーブ:パワーストーン
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
シールドで保管していたロキの杖を使ってヒドラが人間に特殊な力を与え、誕生したのがスカーレット・ウィッチ・クイックシルバーの二人です。もとはX-メンのキャラクターですがオトナの事情で改造された人間として参加しています。
新しいスーツを着るタイプのヒーロー誕生物語です。コメディ感が強く個性たっぷりですw
フェーズ3
- シビル・ウォー/キャプテンアメリカ
- ドクターストレンジ
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
- スパイダーマン・ホームカミング
- マイティ・ソー/バトルロイヤル
- ブラックパンサー
- アベンジャーズ/インフィニティーウォー
- アントマン&ワスプ
- キャプテンマーベル
- アベンジャーズ/エンドゲーム
現在進行中のフェーズになり、自作のエンドゲームで終わりとなります。
ここまでくるとファンも増え熱もかなりのものになってきています
・シビル・ウォー/キャプテンアメリカ
「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」などでヒーローたちが世間に与えた被害について問題定義され、新た協定が提案されます。その協定、ソコヴィア協定によりアイアンマン勢とキャプテンアメリカ勢が対立しヒーロー同士の内戦シビルウォーが勃発します。
ここでオトナの事情から解放されたスパイダーマンがMCUに初登場です。若い学生のお茶目っ気がいい味だしてます。
さらにアントマンも参加しています。
いまでも両陣営の言い分や思いがよく理解できて泣いてしまう作品です。実質アベンジャーズ2.5といったところでしょう
原題ではキャプテンアメリカ/シビルウォーですが日本公開版は逆になっています。
・ドクターストレンジ
新登場ヒーローです。シリアスな作りになっていて、トニーと同じく権力や財力を持った知識人がヒーローとなります。そのほかのヒーローと違ってとびぬけた能力「魔術」を使いこなすことができる重要なキャラクターです
アガモットの目:タイムストーン
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
こちらも日本公開時に名称が変わりました。
こ改名はただ単に謎です。一説によると新規客を取り込むために2ではなくリミックスにしたのだとか。う~んなぞ。
主人公スターロードの出生の秘密について語られます。こもまた話がでかすぎるんですがガーディアンズ自体のコメディチックな作りのおかげで馴染めています。
・スパイダーマン/ホームカミング
シビルウォーでいきなりヒーロー内戦に参戦させられた結果新しいスーツをトニーからもらい自警活動をしていました。高校生活のまだまだ甘いヒーローのかわいい活躍が見られます
・マイティー・ソー/バトルロイヤル
アベンジャーズ2作目でどこかへ行ったハルクも再登場しています。2作目のシリアス路線から変わりコメディ感強めです。
主人公ソーが偉大に思っていた父やアスガルドの過去が明かされて姉と対決することになります。実はソーの父オーディンの過去暗い部分はダークワールドで垣間見えていました。幽閉されていた姉との戦いの中でハンマーを壊され、雷神であるということを自覚しハンマーに頼らず雷神として目覚めます。
こちらも原はマイティー・ソー/ラグナロクからの改名になります。
この改名は大反対で「バトルロイヤル」部分であるハルクとの戦いは本当に一部ですし、重要な部分はアスガルドの崩壊、ラグナロクであるからです。それとダサい。
この直後からアベンジャーズインフィニティー・ウォーにつながります。
現在MCU史上最大のヒット作です。それほど評価されるのもわかるほどヒーロー映画とは思えないメッセージ性を込めた作品になっています。なおかつしっかりとつながりを持っている。すばらしいです。主人公がアフリカの隠された巨大技術国家であり黒人であるということが強いメッセージを与え、さらにMCUとしても重要な立ち位置を持つキャラクターになりました。
ここで過去作に登場してきたインフィニティーストーンが重要な意味を持つようになってきます。
それぞれがこの10年間で経験し成長し想像してきたことがひとつになりアベンジャーズに大きな壁となって立ちはだかってきます。
これについては一度書き始めると止まらないので我慢しておきますが、過去登場してきたほぼすべてのキャラクターが登場します。そうzウィ66名のキャラクターが登場したといわれているんですが。素晴らしいまとめ方。宇多丸様の言い方を借りて交通整理力。本当に素晴らしかったです。実は前後編で制作される予定が、物語が大きく変わることから副題が変更されることになったようです。実際にインフィニティーウォーでは主人公はアベンジャーズではなくサノスでしたし最後の一言も「サノスは帰っくる」 でしたし。
インフィニティー・ウォーで登場しなかったアントマンのほぼ同時刻での物語でした。
この作品がインフィニティーウォーの後に公開されたことにより、セリフの一つ一つがサノス打倒のカギがあるのではないかと考察する楽しい時間を与えてくれています。
MCUはつの女性ヒーロー単体作品です。1990年代が舞台でサノス打倒へのキーワードとしてファンが躍起になってさがしていましたw
とはいえ一つの作品として素晴らしい作品で女性蔑視にたいするメッセージが強く込められていました。主人公の立ち上がる、覚醒するシーンはとても感動的で涙がほろり。
・アベンジャーズ/エンドゲーム
10年間の集大成の作品です。
一つ一つの作品で素晴らしい作品が多い中でクロスオーバーしかも交通整理力の高さは立証済み。どんな作品になるか楽しみです。この作品に向け作られてきたといっても過言ではないのです。
MCUのすばらしさ!
さらさらーと過去作を流してみましたが改めて一つ一つの作品の良さ。深みが思い出されてより一層エンドゲームへ楽しみが増えました。
ほかの映画と比べてMCU作品が素晴らしい点は、一つ一つに現在の時事問題やヒーローの苦悩葛藤が組み込まれていて理解しやすく、さらに感情移入しやすい映画であるということだと思います。
その深さがあるからただの悪役であるサノスに共感し完全否定完全極悪に見えないようなキャラクターを作り出せているんだと。
結構な長さになりましたが1回目おわります!つぎはなににしようかな~