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映画記録用ブログです。言いたいこといってます。

アベンジャーズ/エンドゲーム ネタバレ感想 率直な意見"ずるい"

 

 

公開2日目になりました。初週の興行収入が気になるところです。

 

さて1日たったことですし本気で見たい人は見てきたと思うのでネタバレ有での感想書いていきたいと思います。

 

 

 ざっくり感想

 

正直なところだいたい予想通り。アベンジャーズなら予想を通り越したトンデモ大作を作ってくれると思っていた分がっかりはした。がっかりはしたけどもそれでも予想した展開こそ私が望む展開。

劇中涙涙ソーの堕落さえも涙が出てくる。すべての展開の中に過去作とのパロディを入れてくるためリアルタイムで追いかけてきた人たちにむけての最大級の展開だったと思う。

キャプテンとスタークのリタイアは一番きれいな形で有鬚の美を飾ってくれていた

当初2部作を別の2作品ととらえて副題を変更したのは大正解

運動会のIWに対して卒業式のエンドゲーム

さらには予告編でのシーンは実際に99%冒頭部分でのシーンでした。しかしながらクライマックスのあのキャップを見せくれていた!

サノスへのアベンジ

 

開始早々アベンジャーズとマーベルでサノスの居場所おそらくガーデンへ

ワカンダでの戦いの反省を生かし動きを止め、腕を切断その後首を斬りましたが

あんなサノスを開始早々見るとは思いませんでした。

そしてあんなアベンジャーズも。。。

もはやあれはアベンジではなくリベンジのようにもみえました。

しかしストーンは破壊されたあとでした。

5年後

荒廃した地球でアベンジャーズはそれぞれの活動に。

キャップは本当にらしいカウンセリングで前を向き。

 ソーは堕落し典型的なニートに。。ネットゲー相手に暴言。

ナターシャはアベンジャーズを率いてヒーロー活動。本当にアベンジャーズを家族だと愛しているのだと感じ取れました。

マーベルは今まで通り宇宙を舞台に活動していました。

アントマンの異次元からの復帰により時間を超越した場所からの復活を企てます。

アントマンの復帰に一役買ってくれたのがレーニングしてくれたミッキーねずみでした。

スタークの結婚生活には涙が。子供が。泣かせてきます。

2012年NY決戦 

無印アベンジャーズの舞台です。ここへはロキの杖と4次元キューブサンクタムでのタイムストーンを回収へ

 

やはり魔術師たちはサンクタム防衛していたんですね。同じ世界での出来事なので当たりまえですが細かいところまでやってくれるマーベル最高です。

キャップ同士の戦闘で自分の弱点を理解しての「バッキーはいきている」

見てなきゃわからんやん。けど見てるからええねん

エンシェントワンのドクター・ストレンジでの死に際のセリフ。

「私はここまでしかみえない」

この発言のおかげでストレンジが魔術師になること、信頼のおける人物になることを理解している展開に持って行けたので10年かけた計画に感嘆します。

ロキの杖を持ち出す場面。

ウィンターソルジャーでのエレベーター再演かと思いきや、さすがは成長しているキャップでした。

スペースストンの確保に失敗しましたが、キャップ、スタークの機転により1970年へ

1970年

シールド本部かな?軍事基地なのか?に到着したところでスタン・リー登場でした。

もうこの時点で精神崩壊でしたね、泣かせるわ笑わせるわ。

そこでペギーとハワードと再会します。

ハワードと再会で名前を名乗るときにはポッツと、家族ですもんね。。さらには子供の話。

ふたりの過去への執着は長い間語られてきました。そのうえで最後にこの展開させてきたわけです。正直ずるい。

2013年:アスガルド

2013年にはエーテル:リアリティストーンを回収へ

マイティソー2ダークワールドの舞台です。

ここでのソーはなんとも弱弱しくただのマザコンそして、母は強かった。

強気のロケットもここまでの危機感にガーディアズへの思いを吐露します。

ただ、神をしっかりビンタするアライグマwウサギ?

現代へ戻る前にソーが左手を伸ばし、ムジョルニアを手に懐かしそうに戻っていきました。

 

 

2014年:モラグ、ヴォーミア

 

2014年には:パワーストーン、ソウルストーンの回収へ

オーブの回収はガーディアンズ1作目スターロードの別視点、わらわせてきます

ソウルストーン。ヴォーミアですね。愛するものを失う

ここに向かったのがホークアイ:バートンとブラックウィドウ:ナターシャでした。

予告にもあった二人の飛行機のシーンはここでした。

ブダペストからここまで来ちゃうなんて信じられないな」

無印アベンジャーズネタ入れてこられてじんわり

ここでもずるいですよね、もし違う人が取りに行ってたら手に入れられなかっただろうし、思い入れのある二人だからこそ成り立つ展開

二人とも家族としての愛があるからこそお互いが愛してるからこその戦い。アクションシーンなのに泣きましたww

アベンジャーズ=家族これがないと二人ともただの浮気ですけどねw

しかしこの時代、このタイミングでネビュラが来たことで事件が起きます。

その時代の本来にネビュラとリンクしてしまい。未来の情報がサノスに知られてしました。そして現代に戻ってきたネビュラは14年のネビュラ。

 

 現代:アベンジャーズ本部

 

紆余曲折しながらもなんとかストーンを集めたアベンジャーズ

トニーのさすがの技術力でガントレットを作成し、強靭な体を持ちガンマ線ともかかわりがあるハルクがぱっちんしたのですがそのとたん14年から来たサノス勢に攻撃されます。

数でも負け実力でも負け圧倒的不利な状況から指ぱっちんで復活したヒーローたちが戦場に到着。

圧巻でした。ワカンダ決戦でもヒーローの半分、全ヒーローの戦闘はずるい

かっこよすぎる。

やはり序盤のサノスは目標を達成し弱りつつ気迫もありませんでしたが、元気なサノスにはビッグ3でもかなわない。ニート。おいニート

当然のようにガントレットでの取り合い。

スパイディのピンチに女性ヒーローが立ちはだかる姿はゾクゾク

きちんと初代アベンジャーズへの見せ場を作ってくれました。

ニートはサノスと戦いますがワカンダ決戦と真逆の構図オノをおしつけらて。

見覚えのある画だけど感慨深いものがあり、ずるい

最後にはキャップがムジョルニアをつかっての戦闘、もともと近接先頭のプロは華麗に使いこなしサノスと同等に戦いますが、かなわない

最後にはストレンジとスタークの見合い何かを察し、サノスからストーンを奪いぱっちん。

サノス勢がチリなると同時に莫大なエネルギーを受けたスタークは。。

 

ラスト

 

 スタークの葬式では全ヒーローが集結ニックやアイアンマン3での少年も登場しました

キャップはインフィニティ・ストーンを返しに行きそれぞれの時代の分岐を防ぎに行ったんですが現代へはおじいさんになって帰えってきました。

二人のMCU卒業です

スタークの娘モーガンとハッピーの会話でもチーズバーガー。おいしいところもってきますww

キャプテンは過去のシーンですね約束通りダンスをすることができていました。

 

書きながらないいますもんやっぱり映画はいいものですね。

 

しばらくエンドゲーム記事で書いていけそうです。。。

 

 

アベンジャーズアッセンブル!!