アベンジャーズ/エンドゲーム 興行収入について たわごと
アベンジャーズのおかげで書きたいことが増えなんとか更新頻度を上げております。
慣れるまでがんばりますはい。
今回信じられないスピードで興行収入を上げているエンドゲーム
注目している気になっている映画がランキングにのるとうれしいものですが今今回エンドゲームが歴代興行収入1位になれるのか調べて考察してみました。
まずは現在のランキング
1.アバター 27.880億
2.タイタニック 21.875億
3.スターウォーズ/フォースの覚醒 20.682億
4.アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー 20.484億
5.ジュラシック・ワールド 16.717億
6.アベンジャーズ 15.188億
7.ワイルド・スピード SKY MISSION 15.160億
8.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 14.054億
9.ブラックパンサー 13.469億
10.ハリーポッターと死の秘宝 PART2 13.417億
そして4月30日の時点で14.8億ドル突破したということで現在は8位に入っています。さらにアメリカアナリストの中には5月5日には20億へ到達するという予測もあるそうです。
たった1週間程度で歴代8位に入るという驚異的な記録を残しているんですが21億27億の壁は厚い
5月6日時点でタイタニックを抜き歴代2位になりました。
1週間以上下書きで放置していましたはい。
歴代1位のアバターとアベンジャーズ比較していきたいと思います
作品名 | 公開年 | 興行収入 | 10億ドル突破日数 | 20億ドル突破日数 |
---|---|---|---|---|
アバター | 2009 | 27.88億ドル | 17日 | 39日 |
エンドゲーム | 2019 | 現在21.88億ドル | 5日 | 11日 |
インフィニティーウォー | 2018 | 20.68億ドル | 11日 | 45日 |
さらっと表にしてみました。意外と簡単にできるんですね。
正直なところ行ってほしいという気持ちが強いですが、
アバターに関しては1本で完結のため気軽に見に行けるし、初の3D本格映画、ジェームズキャメロン監督と呼び込める要素がたくさんありましたし、3Dということで料金も若干上乗せされていたはずです。
マーベルの人気が世界的にどれほどなのかが全くわからないためリピーターを呼び込めるのかはたまた損しかしない新規客を呼び込めるのか全く分かりません。
ただ日本市場においてはうわさや流行にすぐ乗っかる国民性のおかげで多少は上乗せされそうです。とはいっても日本がいくら頑張っても1億ドル乗せられるかどうかですが。さらに〇ナン君に勝てないし。
さらにアバターは前人気とさらに公開後の評価の高さでロングランした結果あの興行収入でした。約1か月かけて20億ドル達成したにもかかわらずさらに10億程度上乗せしています。
エンドゲームはファンが初期に駆け込んだ結果の最速の興収記録になったのではないでしょうか。
このまま長い息を続けられるのか。それとも失速してしまうのか今後とも注目です。あ、ちなみに北米での第2週は1.14億ドルで約59%の下落でした。それでも2位と1億ドル程度差をつけているのでまだまだ健在です。
不安要素はこんな感じですかね
- シリーズ物のため新規が取り込めるか
- 前評判のみの初動のみならずリピーターを呼び込めるか
- 上映時間が長いため1日の上映回数の若干の不利
世界中のマーベルファンがもう少しで超えそう!ってなれば超えさせようって再度見に行くと思っているので、信じています。歴代1位を取ると。
アベンジャーズアッセンブル!
最後に
ド素人が勝手に言ってるんでコメントで間違いなど注意してくれるとありがたいです。